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2010年7月26日(月曜日) 14:33 |
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パンティストッキング(パンスト)を履く若い女性が減っているらしい。
国内生産数は10年間で約4分の1に激減した。
レッグウェアの多様化が進み、「レギンス」や「トレンカ」が台頭してきたのが原因らしい。
日本靴下工業組合連合会によると、2009年に国内で生産されたパンストは1億2700万足だった。05年は2億70万足、1999年は4億7700万足で、10年間で年間生産数がおよそ4分の1に。 担当者は、「若い女性に生足、レギンスやトレンカがはやって、パンストを履かなくなった」という。
■生足ブームも影響か グンゼの広報担当者も「パンストの生産数は確実に減っている」という。
足回りの商品はアウターファッションのトレンドの影響を受ける傾向があり、1990年代にカジュアルファッションが台頭して「生足」がブームになってから「右肩下がり」だ。 パンストの売上げは落ち込んだが、レギンスやトレンカが売れているので、レッグウェアのトータルの売上げは大きく減っていない。レギンスやトレンカは、 2010年秋冬も引き続きはやると広報担当者は見る。
ただ、トレンドで「丈の長さ」が変わるので、パンストのように同じ型を作り続けられないといった難し さがあるという。 1968年に国内で初めてパンストを売り出したのは厚木ナイロン工業(現在のアツギ)。
それまでのストッキングはガーターベルトで留めるタイプで、ずり 落ちやすく、ミニスカートを履くとベルト部分が見えるなどの難点があった。その悩みを解消したパンストは一大ブームになった。 ところがアツギでもパンストの生産数が最盛期に比べて減っていて、広報担当者は「90年代以降の生足ブームにみられるように、消費者の価値観が変化したため」と話している。 ■パンスト回帰の可能性が高まっている? 一方、アツギ広報担当者は、レギンスやトレンカといったレッグウェアの流行で、パンスト市場の縮小に歯止めがかかると期待する。 「一昔前は女性の足下はプレーンなパンスト一色でしたが、最近はトレンカやレギンスとレッグウェアの選択肢が広がり、積極的におしゃれを楽しむ女性が 増えています。足周りのおしゃれに目覚めた若い女性のなかには、素足に抵抗がある人も出てきているようで、女性誌の編集者が、最近、若い女性がプレーンな パンストに戻ってきていると言っていました」
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